1 入山時の山小屋の様子
2 5合目からの米子沢
3 6合目からの天狗岩
4 偽巻からの巻機山・割引岳
5 偽巻への東側登山道
6 7合目からの谷川連峰 大源太山
日時 2018年3月25日(日)~27日(火)
山域 巻機山
25日 9:00東所沢集合 関越道を快調に進み、のぐちで買いだし、上田の郷で昼食後 泉屋へ。 雪は例年より少なめ。つぼ足で山小屋到着15時頃。井戸の囲いも1メートル ぐらい出ていて、脚立なしで潜り込む。水道も問題なし。 翌日の登山にそなえ、宴会(すき焼き)もそこそこに就寝。
26日 快晴 朝食の牛玉丼を食べ、6:30つぼ足で出発。無数のトレースあり。 駐車場からは、夏道と米子沢沿いにトレースが分かれる。 夏道を進む。3号目付近で尾根沿いと尾根を巻くルートにトレースが 分かれるが、赤布のある巻きルートを選ぶ。井戸の壁が近づくにつれ 斜面が急になり赤布も見失う。トラバース気味に尾根ルート(夏道)に合流 傾斜が緩くなり、5合目に到着。米子沢側の展望が美しい。他パーティが米子沢 を滑る話をしている。 5合目からは傾斜がゆるくなるが、再び傾斜を増し、森林限界を超えると広い 雪面が広がる。スキーならば帰りの滑降が楽しめる所。 展望がきく楽しい雪面を過ぎると、8合目に向かう夏は笹の斜面の登りとなる。 雪がくさりだし、登り難い。8合目を過ぎるとあっけなく偽巻からの尾根に到着。 偽巻機11:30。体力と時間を考え、本日はここまでとし、下山を開始する。 アイゼンをつけるかまよったが、つぼ足で下山。ますます雪がくさりだし、 ところどころ歩きづらい。6合目からは、夏道ではなく、尾根の右斜面を下り井戸の壁 に到着。スキーで降りるのは難しいと思った。真っ直ぐトレースを追って降り 4合目からは傾斜が落ちてくる。3合目からは朝とは異なるトレースを追っていく と米子沢沿いのルートから駐車場に到着した。山小屋14時頃帰着。 昼寝後、鍋で宴会。
27日 快晴
ゆっくりと帰り支度をし、いつもの湯によってから帰京。
この時期は天候も安定し、雪も安定しているので特別な装備も必要無く、雪のある山を楽しむ
には、最高です。
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